タグ別アーカイブ: コラム

2014/11/04連載コラム「岡島紳士のIdol→Boh多事争論」 第二論 中学生ロコドルの現況/Chu→Boh Vol.64

Chu→Boh VOL.64 (海王社ムック)

11月4日(火)発売、雑誌『Chu→Boh Vol.64』にて連載コラム「岡島紳士のIdol→Boh多事争論 第二論 中学生ロコドルの現況」を執筆しました。

個人的には北海道の吉田凜音(中2)、山梨のウィスパーボイスアイドルグループ・Peach sugar snowの桃香(中1)、埼玉のこけぴよ・ニ木蒼生(中1)の3名に可能性を感じている。

岡島紳士のIdol→Boh多事争論 第二論 中学生ロコドルの現況(Chu→Boh Vol.64

 
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2014/10/03コラム「岡島紳士のアイドルKoh察」 /Koh→Boh Vol.18

Koh→Boh VOL.18 (海王社ムック)

10月3日(金)発売、雑誌『Koh→Boh Vol.18』にてコラム「岡島紳士のアイドルKoh察」を執筆しました。
現状のアイドルシーンを「高校生アイドル」という視点から考察しています。

アイドルブームでありながら、それでも世間的には小中学生のアイドルはまだまだ子ども過ぎて受け入れられない、という風潮が色濃い。しかし高校生ともなると別。とたんに水着グラビアすらも含めて、アイドルとして許容される範疇となる。つまり、メジャーシーンにおける新人アイドルの旬は高校生なのだ。

岡島紳士のアイドルKoh察(Koh→Boh Vol.18

 
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2014/07/06連載コラムアイドル 最新マッピング 第10回 橋本甜歌/リアルサウンド

金曜日の午後と私。橋本甜歌「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」写真集 (写真集・画集)

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第10回 橋本甜歌」を書きました。
副題は「tofubeats楽曲でデビュー 子役、ギャルモデルを経た橋本甜歌は『真のアイドル』を目指す?」。

ジュニアアイドル&ジュニアモデル、そしてギャル系モデルとしてトップクラスの人気を集めていた橋本甜歌は、今後あらゆるジャンルのカルチャーを飲み込んだ新しい形のアイコン及びアイドルとして、活躍して行くのではないだろうか。所属事務所サイトをのぞくと、プロフィールには「真のアイドル」と記載されている。

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2014/05/19連載コラム アイドル最新マッピング 第7回 東京パフォーマンスドール/リアルサウンド

BRAND NEW STORY(期間生産限定盤)

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第7回 東京パフォーマンスドール」を書きました。
副題は「初代から受け継ぐ、東京パフォーマンスドールの先進性とは? 楽曲とライブから読み解く」。

ノンストップのライブパフォーマンスや、洗練された楽曲群、魅力あるメンバーたちは、数多くのグループアイドルがひしめく今のシーンでも、十分な個性をアピールできている

 
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2014/05/05連載コラム アイドル最新マッピング 第6回 道重さゆみ(モーニング娘。’14)/リアルサウンド

道重さゆみ 写真集 『 Blue Rose 』

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第6回 道重さゆみ」を書きました。
副題は「卒業発表の道重さゆみに見る、アイドルがブレイクに至る”物語”の重要性」。

しかし、再ブレイクしたとはいえ、モー娘の人気が最も落ち着いていた時期でさえ、東京厚生年金会館や中野サンプラザなどの2000人規模の会場でコンサートをやれていたわけで、モー娘より売れていないアイドルの方が圧倒的に多い。それらのアイドルからすれば、どの時期のモー娘も常に「ブレイク中」に見えただろう。そうした実際的な状況はさておき、前述の再度の成り上がり的ストーリーを前面にして見せたところに、プロモーションの上手さを感じる。そしてこのプロモーションとコンテンツの双方の質を高め展開するということは、アイドルを手掛ける上で、事務所の大きさを問わず重要なことだ。モー娘擁するアップフロントという大手事務所に限らず、中小規模のアイドル運営にとっても、このモー娘再ブレイクから、学ぶべき点は多いのではないだろうか。

 
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2014/04/20緑川百々子とサブカルチャー/IDOL NEWSING vol.1&リアルサウンド

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IDOL NEWSING vol.1
緑川百々子とサブカルチャー

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インタビューは緑川さんのスマホでの自画撮りにより行いました。

・活動を始めたきっかけは?
・さよならポニーテール『ヘイ!! にゃん』のMVでの水中撮影について
・ナゴムのイベントに出演したことについて
・ナゴムギャルなんですか?
・ご自身がアイドル視されることはどう思いますか?
・ネットで情報が拡散して行くことに怖さは感じますか?
・サブカルチャーは好きですか?
・アイドルオタクをどう思いますか?

といった質問を投げ掛けています。
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2014/04/05連載コラム アイドル最新マッピング 第4回 さくら学院/リアルサウンド

  

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第4回 さくら学院」を書きました。
副題は「BABYMETAL、松井愛莉、武藤彩未…ブレイクアイドルの登竜門『さくら学院』に迫る」。

その特色は、まず「成長期限定」と謳われている通り、メンバーは中学生以下に限られ、中学卒業と同時にグループも卒業するというシステムがとられていることにある。このことにより、アイドル特有の刹那的な楽しさや美しさが強調され、ファンも期限付きで没入できる作りになっている。期限付きだからこそ、季節を感じながら、より深くファン活動を楽しむことができるのだ

 
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2014/03/28コラム:おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ! 在宅と現場の両輪で楽しめるアイドル

心友(通常盤) こいしょ!!! (限定盤 Type-D) こあくまるんです/サヨナラのかわりに2013 (通常盤Type-A) 

※「うぶモード 2013年2月号」の連載コラム「プチモード」の転載記事です。

 
全員が選りすぐりの美少女!

 「おーはー!」の挨拶で知られる、平日早朝に帯で放送されているキッズバラエティ番組『おはスタ』。98年4月から続くこの人気番組のイメージガールは「おはガール」と呼ばれ、過去にベッキー蒼井優平井理央など、数々の有名女性タレントを輩出している。また、おはガールを担当するのは中高生の美少女であるため、ジュニアアイドル好きにとってもマスト視聴な番組として知られている。

 そんなおはガールだが、ここ数年はアイドルファンの間で話題に上ることも減り、本来のターゲットであるキッズ層には訴求しつつも、”アイドル”としては低調な印象だった。しかし今年度の『おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!』に関しては、久しぶりにアイドル好きの間で話題となることが増えて来ているようだ。
 では一体、どのような理由でちゅちゅちゅが評価されているのだろうか。まずは同グループのメンバーの紹介から始めて行こう。リーダーをつとめるなつみこと岡本夏美は14歳の中学2年生で、イメージカラーは水色、立ち位置は向かって左。バーニング系のモデル系事務所・エヴァーグリーンに所属し、ジュニアファッション誌『ニコラ』(新潮社)の専属モデルとしても活躍している。ゆうなこと平祐奈は14歳の中学2年生で、イメージカラーは桃色、立ち位置はセンター。ケイダッシュ系の事務所・ピーチに所属し、姉は平愛梨だ。ひなここと吉川日菜子は13歳の中学1年生で、イメージカラーは橙色、立ち位置は向かって右。劇団ひまわり所属で、過去に子役としてテレビドラマに出演したりと芸歴は長い。現在は休業中だが、同事務所のアイドルグループ・Oh☆Campeeのメンバーでもある。

 そんな3人なのだが、とにかくルックスの良さが際立って良い。同一の事務所でグループを仕掛ける場合、「全員が全員美少女」という訳にはいかないことが多い。しかしちゅちゅちゅの場合は事務所の大小問わず選りすぐりの美少女を集めた、という風に見える。このセレクションは、99年度のおはガールシトラス末永遥安藤盟酒井彩名谷口紗耶香倉沢桃子)や、01年度のおはガールグレープ川田由起奈笹岡莉紗あびる優芳賀優里亜内田莉紗)のバランスの良さを彷彿とさせる。2010、11年度はハロプロのメンバーが所属していたためどうしてもハロプロ色が濃くなっていた。だからこそ今年度は「かつてのおはガールが帰って来た感」が強まっているのだ。
 

 
 
ライブアイドルブームに乗っかった初のおはガ
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2014/03/25グラドル特集「さらば、グラビアアイドル!」転載記事/EX大衆 2011年09月号

EX大衆 2011年09月号』に掲載されたグラビアアイドル特集記事の岡島執筆部分に一部加筆修正を行い転載します。
90年代以降のグラドルの歴史をざっと簡略化して振り返り、月刊シリーズ宮本和英さんにインタビューをしています。
約2年半前のものですが、「#グラドル自画撮り部」といった新しいグラドルのムーブメントが起きている今だと、また違った読み方が出来る気がします。

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かとうれいこから吉木りさまで、その歴史を総まくり!

さらば、グラビアアイドル! ~それでも彼女たちは復活する~

雛形あきこ キレイ [DVD] ほしのあき プレゼント [DVD] 吉木りさ DVD『セキララ*彼女 3』
 
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2014/03/20せのしすたぁインタビュー&FUKUI IS 最 THE 高/リアルサウンド&IDOL NEWSING vol.1

I'm sick!!!

『IDOL NEWSING vol.1』
せのしすたぁ / FUKUI IS 最 THE 高

福井県のロコドル、せのしすたぁに「福井県の最高なところベスト3」を教えて貰いました。
取材は大雪の日でしたが、せのしすたぁらしいテンションはそのままに、せのしすたぁなりの回答をしてくれました。
この模様は今春発売予定の『IDOL NEWSING vol.1』に収録されます。

せのしすたぁ
2010年に福井県のロコドル「瀬乃∞しすたぁ」として結成。命名の理由は「ファンから『せーの!』と呼んで欲しかったから」。この初期のメンバーは今は残っていない。2012年10月より、ゆうほ、まお、ゆまの3名で平仮名表記の「せのしすたぁ」として活動開始。2013年8月に『あまちゃん』の”リアルGMT”メンバーに選出される。同年10月に1stアルバム『I’m sick !!!』発売。同年末にゆまがグループを卒業、2名体制に。2014年3月22日をもってゆうほが喉の治療に専念するため活動を休止し、グループとしては近く新体制で出発することが発表された。クリエイティブオフィスSHOWCASE所属。
オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter

ゆうほ
1995年8月16日生まれ。
まお
1995年4月14日生まれ。
Twiter

この取材は音楽ニュースサイト「リアルサウンド」との合同で行われました。
せのしすたぁとプロデューサーの森永氏のインタビュー記事はこちら

森永:せのしすたぁは元々「瀬乃∞しすたぁ」という名前で、今のメンバーとは全く別に2010年から始まってるんですけど。その少し前に付き合ってた女の子がジャニーズ、特にSMAPが好きで。それでSMAPを聴くようになって、もう、超いいなと。コンサートも3回くらい行って。アイドルソングのレベルの高さに気付いたんです。世界中探してもこんなにキャッチーで、凝ってて、よく出来てる音楽はないなって。だから完全にSMAPなどのジャニーズを意識して曲は作ってます。

 

せのしすたぁ IS 最 THE 高

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