タグ別アーカイブ: 私立恵比寿中学

2017/02/09「スッキリ」(日本テレビ)にて私立恵比寿中学・松野莉奈さん死去についてインタビュー出演

松野莉奈フォトブック「Rina」

2月9日(木)に放送された朝の情報番組「スッキリ」(テレビ朝日)で私立恵比寿中学・松野莉奈さん死去についてインタビューを受けました。
2013年3月によみうりランド オープンシアターEASTで開催された「狂い咲きエビィーロード~終わりなき進級~」のパンフレットでインタビューを担当したことをはじめ、ライターとして関わった際のエピソードなどを話しました。

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2016/11/07エビ中扮する『五五七二三二〇』最新4曲はマッシュアップ前提、超合体曲『四味一体』をリリース

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 先日、ココナッツサブレ発売50周年を記念して結成された私立恵比寿中学扮するパフォーマンスユニット『五五七二三二〇』が、ココナッツサブレのパッケージリニューアル『小分け化』に伴い、「解体」をキーワードに2名ずつ4組の小ユニットに分れて4曲同時リリースしたが、その4曲がマッシュアップ前提だったことが明らかにされた。

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2016/10/26エビ中扮する「五五七二三二〇」が解体!RYO the SKYWALKER、HIFANA、ベンチャーズ、U-zhaan、banvoxとコラボでシングル4曲同時リリース!

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 私立恵比寿中学扮するパフォーマンスユニット『五五七二三二〇(呼称:ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)』が1年振りの再始動、そして2名ずつ4組の小ユニットに分れて、本日10月26日(水)より配信限定でシングル4曲同時発売した。

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2015/10/13岡島紳士のアイドルミュージックガイド 第3回 私立恵比寿中学/ブックユニオン新宿メールマガジン

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(株)ディスクユニオンの運営する音楽書専門店・ブックユニオン新宿。同店配信のメールマガジンにて、岡島紳士の連載コラム『岡島紳士のアイドルミュージックガイド』の第3回が配信されました。
紹介したのは覆面ユニット・五五七二三二〇としても活動する私立恵比寿中学です。

ギター5人にドラム3人という変則的な編成で、バンド名は「五五七二三二〇(読み方:ゴーゴーナナニーサンイーレー)」。デビュー曲「半世紀優等生」ではZAZEN BOYSを想起させるような前衛的なロックサウンドを鳴らしている。プロデューサーにロックバンド「RIZE」のベーシストKenKenを迎えた同曲は、ライブでも生演奏されている。

岡島紳士のアイドルミュージックガイド 第3回 私立恵比寿中学 音楽的挑戦をやめないアイドル (ブックユニオン新宿メールマガジン

 
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2015/10/06エビ中の覆面ユニット、菅野よう子を迎えた「合唱×ロック」の実験2ndシングルをリリース&MV公開

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 『五五七二三二〇(呼称:ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)』の第2弾シングル『ポンパラペコルナパピヨッタ』が、10月5日(月)より先行配信で世界同時発売され、ミュージックビデオも公開された。
 『五五七二三二〇』は、ココナッツサブレが発売50周年を記念して結成された私立恵比寿中学扮するパフォーマンスユニットで、今年3月に発売した第1弾シングル『半世紀優等生』では、ギター5名+ドラム3名という超変則的な楽器編成で重厚系なロックナンバーを披露。新人アーティストという位置付けにもかかわらず、同楽曲のミュージックビデオは公開1週間で180万回再生を突破、世界中のメディアで「謎のガールズバンド」として取り上げられ話題となった。
 第2弾シングルとなる『ポンパラペコルナパピヨッタ』は、コンポーザーに菅野よう子、演奏にKenKen、青山英樹、今堀恒雄という第一線のアーティストを迎えた豪華バンド。前作では「変わることへの欲望」をテーマとしたのに対し、今作では「変わるべきか、変わらぬべきか」という「葛藤」をテーマに設定、子供から大人に変わる時期の悩みを描いている。その上で、ミュージックビデオ(Director:鎌谷聡次郎)では、一人の少女が悩み葛藤したときの脳内の様子をシュールなダンスと歌で再現し、エッジの効いた世界観を醸成した。
 また、『ポンパラペコルナパピヨッタ』発売に先駆けて、中高生の間で人気の動画コミュニティ”MixChannel”でティザープロモーションを展開。同楽曲にあわせて、TEENに人気の「それ全然わかんない」や「ひざかっくん」等を合唱風にアレンジしたオリジナル動画を次々と公開(アカウント名:ここなにさにまる♪)、視聴数合計は200万回再生を超え、早くも大きな話題になっている。ますます勢いを増す、『五五七二三二〇』の活躍に注目だ。

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2015/10/01あのアイドルグループがまた覆面活動!?MixChannelで話題のJK8人組「ここなにさにまる♪」の正体は…

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 月間動画再生数5億5千万回、400万DLを超える動画コミュニティアプリ「MixChannel(通称:ミクチャ)」。10代の女子中高生からの圧倒的な支持を集めるこのミクチャ内で人気沸騰しているアカウントがある。それが「ここなにさにまる♪」だ。この「ここなにさにまる♪」が、過去に覆面バンド「五五七二三二〇」として活動した私立恵比寿中学に似ているとして、一部で話題になっている。 

謎の覆面バンド「五五七二三二〇」、正体はエビ中!ゲリラライブで告白!
話題の『五五七二三二〇』のデビューシングル『半世紀優等生』 MV完全版を公開!!
女子中学生8名のパフォーマンスユニット『五五七二三二〇』 ソニー・ミュージックレーベルズより鮮烈デビュー! 


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2015/03/21謎の覆面バンド「五五七二三二〇」、正体はエビ中!ゲリラライブで告白!

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 3月19日(木)14:30〜、新宿ステーションスクエアにて、ココナッツサブレ「50周年キャンペーンキックオフイベント」が行われた。イベントにはエビ中こと私立恵比寿中学が登場し、謎の女子中学生覆面バンド『五五七二三二〇』が自分たちだったことをカミングアウト。公開1週間でMVの動画が180万回再生を突破した「半世紀優等生」の生演奏を披露した。
 また、この『五五七二三二〇』のプロジェクトの全容も説明された。「ココナッツサブレ50周年のイメージキャラクターを務める私立恵比寿中学が、パフォーマンスユニット『五五七二三二〇=ココナッツサブレの語呂合せ』を結成し、”おかしなイメチェン”をする」、という企画であるという。
 イベントでは2ヶ月前からメンバーが楽器の練習を始めたことなど、舞台裏のエピソードも披露。最後に五五七二三二〇の目標として3月25日に配信される「『半世紀優等生』の100万ダウンロード」を掲げ、ステージを後にした。

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2014/06/10私立恵比寿中学インタビューと東京女子流ディスクレビュー/MARQUEE Vol.103

MARQUEE Vol.103 特集:私立恵比寿中学 東京パフォーマンスドール DIANNA

6/10(火)発売の音楽雑誌『MARQUEE Vol.103』にて私立恵比寿中学の年長組、真山りかさんと星名美怜さんのインタビューを担当しています。
武道館前後から新体制のこと、そしてニューシングル『バタフライエフェクト』について、話を聞きました。
初回生産限定盤B』収録の鈴木慶一と曽我部恵一による「WK1」が編曲を担当した『幸せの貼り紙はいつも背中に』が最高です。
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2013/04/08メディア/アイドル ミュージアム

 

埼玉県主催による、世界初の「アイドル」をテーマとした展覧会「メディア/アイドル ミュージアム」。
2012年11月~13年4月まで開催された同展覧会のメインアドバイザー、展示物のテキスト執筆、及び全回の番組&イベントMCなどを担当しました。

具体的に行ったのは
・展示物へのアイディア出し
・展示物とともに掲示されている、各種パネルのテキスト執筆
・イベントシリーズのテーマや出演者のアイディア出し、及び各回のMC
・展示物やイベントシリーズに関わる、各アイドルやクリエーター、デザイナーらのコーディネート
・プロモーション協力
などです。

■「メディア/アイドルミュージアム- MEDIA/IDOL MUSEUM-」
会 期:2012年11月21日(水)~2013年4月7日(日)
会 場:SKIP シティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 企画展コーナー
アドバイザー:岡島紳士、岡田康宏
主 催:埼玉県 後 援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画・運営:株式会社デジタルSKIP ステーション
協力、出演アイドル:アイドリング!!!/アップアップガールズ(仮)/AKB48/℃-ute/私立恵比寿中学/でんぱ組.Inc/東京女子流/初音ミク/バニラビーンズ/BABYMETAL/Berryz工房/BiS/風男塾/モーニング娘。 ほか
名誉館長:佐藤すみれ(AKB48)
主なトークイベント出演者:中森明夫、小林よしのり、宇野常寛、濱野智史、タワレコ嶺脇社長、樋口竜雄(iDOL Street 総合プロデューサー)、松井寛(東京女子流などに曲提供)、もふくちゃん(でんぱ組プロデューサー)、高橋栄樹(多数のAKB48の映画、PVを監督)、門澤清太(TIF&アイドリング!!!プロデューサー)、高倉文紀、浦えりか(中野風女シスターズ)、近藤キネオ(『なんなら君と遠くまで』監督)、さやわか 他
主なライブ出演者:バニラビーンズ、でんぱ組.inc、アップアップガールズ(仮)、風男塾、ライムベリー 他

・オフィシャルサイト(アーカイブ)
・オフィシャルTwitter
・オフィシャルFacebook
・オフィシャルUstream

[コンセプト]
アイドルは時代を写す鏡である、とよくいわれます。一般家庭にカラーテレビが普及した70年代に、そのスタイルが確立したとされる、日本独自のアイドル文化は、時代やメディアの変遷と密接にリンクし、世界でも類を見ない、独特な進化を遂げて来ました。本企画展は、その進化の歴史を、アイドルを扱ったテレビ番組や、ミュージックビデオ、そして今日のインターネットメディア等の映像コンテンツの変遷の中に辿り、そこから現代日本のメディアや映像技術、コミュニケーションの変化を読み解く事を意図しています。
 
 

[展示物の紹介]

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