連載コラム アイドル最新マッピング 第21回 校庭カメラガール プロデューサーVivid Jasインタビュー/リアルサウンド

kouteka_ap

リアルサウンドの連載「アイドル最新マッピング 第21回 校庭カメラガールツヴァイ運営を直撃」を書きました。
副題は「校庭カメラガール運営に訊く、グループのコンセプトと野望「WARPやNINJA TUNEみたいになりたい」」。

--今後どういうグループになって行きたいですか?

Jas:自分たちが何がしたいのか、まずはそれを考えます。カテゴライズがすごく嫌いなんですよ。でもそれは矛盾していて。自分たちで「アイドル」って言っておきながら「アイドルじゃない」とも主張する。そのわけわかんない感じを続けられればとも思っています。

--それはたぶん、戦略的にも正解なんだと思います。ちなみに具体的にどういう迷いがありますか?

Jas:ライブにたくさん出るよりもなんか面白いことないかなって探しています。今すごい彷徨ってますね。なんかふと気付いたら、リリイベやって、ライブやって、お客さんを増やして、ワンマンやって…っていうレールに乗っかってるなって思って。それは1回ちょっとストップしようと。捻くれもの集団なのになんか普通だなって。

--僕もそういう動員ゲームには結構前から飽きてて。アイドルオタク全体にも疲労感があるのを感じます。




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